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授業の内容を、生徒が説明できる地図にする

Draw on a Mapでルートを描き、範囲を囲み、メモを追加できます。アカウントなしでエディターを開き、無料の通常リンクで授業用の地図を共有できます。

無料で描画・共有でき、アカウントも不要です。

注釈を付けたジュネーブの散策ルートは、線とメモを使って地図上の場所を説明する例です。
注釈を付けたジュネーブの散策ルートは、線とメモを使って地図上の場所を説明する例です。

必要な地図を作りましょう。

授業で取り上げる場所を選ぶ

生徒が学習する場所を探します。地域のルートを考える課題では、公共の目印となる場所を使ってください。

課題の問いを地図に示す

ルートや範囲を描き、生徒が答える問いをメモとして追加します。

クラスで共有する

生徒が開けるように、通常の地図リンクを送ります。リアルタイムで共同作業をする編集者を招待するには、Proが必要です。

作れるもの

Draw on a Mapを使うと、授業中にルートを説明したり、範囲に印を付けたり、メモを追加したりできます。基本の描画機能と通常の共有リンクは無料です。Google ドライブやGISデータを使う課題には、以下の選択肢を比較してください。

比較の概要

作業に合うツールを選ぶ
ツール向いている用途料金と利用条件
Draw on a Mapルート、範囲、メモを使った授業用の地図描画と通常のリンク共有は無料です。PNGとPDFは透かし付きで無料ダウンロードできます。透かしの削除と一部の共有機能は有料です。
Google My Mapsクラス全員で場所の情報を集める課題Google アカウントがあれば無料です。
FeltGISの学習Personal は業務以外の用途で無料ですが、ファイルはアップロードできません。業務利用には有料プランが必要で、試用もできます。

地図に必要な機能を選ぶ

1. Draw on a Map私たちの製品

向いている用途
ルート、範囲、メモを使った授業用の地図
料金
描画と通常のリンク共有は無料です。PNGとPDFは透かし付きで無料ダウンロードできます。透かしの削除と一部の共有機能は有料です。

クラスに場所を説明しながら地図に描き込むことも、授業前に地図を準備することもできます。アカウントなしで使い始め、通常のリンクを無料で共有できます。Proでは、生徒やほかの教員を招待して、保存した地図を編集してもらえます。

選ぶ前に確認: 本格的なGIS分析が必要な課題には向きません。PNGとPDFは無料でダウンロードできますが、透かしが入ります。

Draw on a Map を開く

2. Google My Maps

向いている用途
クラス全員で場所の情報を集める課題
料金
Google アカウントがあれば無料です。

マイマップは共同編集とGoogle ドライブでの整理に対応しています。学校のGoogle環境をすでに使っている課題で検討するとよいでしょう。学校のどのアカウントで地図の作成と編集ができるか確認してください。

選ぶ前に確認: 手描きの書き込みが主な作業の場合や、生徒がログインせずに使い始める必要がある場合には向きません。

Google My Maps の製品詳細

3. Felt

向いている用途
GISの学習
料金
Personal は業務以外の用途で無料ですが、ファイルはアップロードできません。業務利用には有料プランが必要で、試用もできます。

生徒が地理データを共同で調べる必要がある場合は、Feltを検討してください。教育向けプログラムが授業と必要な機能を対象としているか確認してください。

選ぶ前に確認: ルートや範囲、少量のメモだけで足りる授業には、機能が多すぎる場合があります。

Felt の製品詳細

地図を使って考える問いを出す

ルートの説明、範囲の比較、主張の根拠となる場所の特定を生徒に求めます。Draw on a Mapでは、線、範囲の表示、メモを使って、その説明を地図上に表せます。

教員が実演する場合は、説明しながら描き込み、授業後に完成した地図を共有します。グループ課題の場合は、ログインして地図を保存し、編集者を招待して共同作業を行います。

3つの目印を使った最初の課題

  1. 学校の近くで、公共の目印となる場所を3つ選びます。
  2. 提案するルートの出発地と目的地に印を付けます。
  3. そのルートを選んだ理由を1つ、メモに記入します。
  4. 口頭で補足せずに、別の生徒に地図の内容を説明してもらいます。
  5. 分かりにくかったラベルや線を修正します。

別の生徒が説明を理解できるかどうかを評価します。GISの課題では、用意したデータセットを使い、その出典と限界を生徒に説明してもらいます。

授業用の地図を準備する

授業の前に、学校の端末とネットワークで地図を開いてください。地図の要素を1つ追加して共有し、別のセッションでリンクを開きます。グループ課題では、招待した編集者がアクセスできるかどうかも確認してください。

公共の場所やサンプルデータを使ってください。公開する授業用の地図には、生徒の自宅の住所や個人情報を載せず、共同作業に関する学校の規則に従ってください。

基本の描画機能と通常の共有リンクは無料です。ワークシート用に画像やPDFが必要な場合、無料のダウンロードには透かしが入ります。有料オプションを使うと削除できます。

課題に合ったツールを選ぶ

ルート、範囲、メモを使って生徒が考えを伝える場合は、Draw on a Mapを使ってください。地理的な分析が必要な授業では、GISの作業環境を比較してください。Google ドライブを使うことが前提の課題では、Draw on a MapとGoogle マイマップの比較で、アカウントと共有機能の詳細を確認できます。

よくある質問

生徒全員にアカウントが必要ですか?

Draw on a Mapの基本の描画ツールと通常の共有リンクは、アカウントなしで使えます。地図を保存するにはログインが必要です。リアルタイムで共同作業をする編集者を招待するには、Proが必要です。共同課題を始める前に、学校のアカウント利用規則を確認してください。

ワークシート用に地図を印刷できますか?

Draw on a Mapでは、PNGとPDF形式で地図を書き出せます。無料のダウンロードには透かしが入りますが、有料オプションで削除できます。基本の描画機能と通常の共有リンクは無料です。

GISの授業にはどのツールを使うとよいですか?

生徒がデータの属性を調べたり、地理的な分析を行ったりする必要がある場合は、GISの作業環境を選んでください。Feltも選択肢の一つです。授業の要件と教育向けの利用条件を照らし合わせて検討してください。